元DREAM THEATER~BLACK COUNTRY COMMUNION、そして現在SONS OF APOLLOで活躍する超絶技巧キーボーディスト、Derek Sherinianの9年ぶりのソロ・アルバム『The Phoenix』がソニー・ミュージックジャパンインターナショナルより9月30日に発売される! 2011年の前作『Oceana』に続き、Derekにとってヒーロー的存在である名ドラマー、Simon Phillipsが全曲のドラムだけでなく4曲でDerekと共作、さらにアルバムの共同プロデュースと全曲のミックスを手掛けるなど、本作のプロダクションを全面的にサポートしている。
Derek Sherinianがこれまで発表してきたソロ作品は、自身が熱狂的なギター・ファンであることもあり、ギター的なフレージング満載のキーボード・プレイに加え、共演したギタリストたちに華を持たせる"ギター・フィーチャー"なアルバムが多い。久々となる今作でもそれは踏襲しており、Steve Vai、Zakk Wylde、Kiko Loureiro(MEGADETH)、SONS OF APOLLOのバンド・メイトであるRon "Bumblefoot" Thal、そしてBLACK COUNTRY COMMUNION時代のバンド・メイト、Joe Bonamassaが前作に続いてゲストに招かれている。ベースには、こちらも前作に参加していたJimmy Johnson(James Taylor、Allan Holdsworth etc.)とTony Franklin(THE FIRM/BLUE MURDER etc.)、新たにSimon Phillipsの作品とライヴでお馴染みのErnest Tibbs、そしてバンド・メイトからもうひとり、Billy Sheehan(MR. BIG/SONS OF APOLLO)が参加している。ユニークなところでは、テルミン奏者のArmen Raが3曲でプレイしており、これまでにない要素をプロダクションに加えている。全8曲中7曲がインストゥルメンタルの本作で唯一のヴォーカル入り曲「Them Changes」は、Derekがプロ・ミュージシャンとしてキャリアをスタートした最初のビッグ・ネームであるBuddy Milesのカバー曲。
Derekがリスペクトすると同時に盟友でもあるロック界屈指の凄腕たちがズラリと並ぶ、百花繚乱コラボ・アルバムがここに誕生した!
Thursday, August 27, 2020
超絶技巧キーボーディスト Derek Sherinian(SONS OF APOLLO/ex-DREAM THEATER etc.)、9年ぶりソロ・アルバム『The Phoenix』9/30リリース!Steve Vai、Zakk Wylde、Billy Sheehanら参加! - 激ロック ニュース
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