
長崎大核兵器廃絶研究センターは4日、ローマ教皇フランシスコが昨年11月に広島、長崎の両被爆地を訪問した意義や影響をまとめた報告書を発表した。米国の核の傘に依存する日本政府の姿勢が直ちに変わることはないとの見通しを示した上で、「長期的に見て国際社会に与える影響は小さくないと期待でき、核軍縮を求める人にとって大きな追い風になる」と結論付けた。
教皇は日本滞在中に長崎、広島で演説し、核保有や核抑止論を批判。各国の指導者に具体的な対応を迫った。
執筆者の一人で、長崎大多文化社会学部の四條知恵客員研究員は記者会見で「市民の具体的な行動が求められている」と語った。
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February 04, 2020 at 04:29PM
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教皇訪日は「核軍縮に追い風」 長崎大が報告書発表 - 中日新聞
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