報告書は17年度の財団の経営状況に関するもので、実際は行っていない監査の結果が「適正」だったとする書類が添付されていたことも判明。報告書の形式を整えるため、ねつ造された可能性があるという。
虚偽の報告書は18年の9月定例市議会で提出された。その後に監査と理事会、評議員会の承認を経ていないことが発覚。市教委は監査を実施した上で、同年11月の臨時市議会で報告書を出し直した。
ただ監査では、定期預金の不正解約については指摘されず、市教委は昨年2月に県の検査が入るまで把握できなかったという。
市教委は「(財団から市教委への)事務引き継ぎの過程で適切でない事務処理が行われ、申し訳ない」とコメントした。
この問題では玉野署が同12月、財団関係者が不正解約に関与した可能性もあるとして、業務上横領の疑いで財団事務所を家宅捜索し、捜査している。
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February 27, 2020 at 06:01AM
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玉野市教委、議会に虚偽報告書 市スポーツ財団不明金問題 - 山陽新聞
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