RKK熊本放送
約5年にわたり検討を重ねたハンセン病問題の現状と啓発のあり方についての報告書がまとまりました。
報告書をまとめたのは、学識経験者やハンセン病療養所の入所者などで組織された委員会で、これまでに12回検討会を開いています。
報告書には歴史を学び人権教育を推進することの重要性や、ハンセン病問題に精通した専門家の配置などの支援体制の整備、また医学界や法曹界、マスコミに対する提案などが盛り込まれています。
委員長を務めた九州大学の内田博文名誉教授は。
「熊本県の先行事例が、各界や他の都道府県に広がることを委員会として願っている」(県ハンセン病問題啓発推進委員会・内田博文委員長)
また、委員の1人でもある志村康さんは「まだスタートラインにたったばかり。これをもとに人権教育を進めて欲しい」と話しました。
報告書は県のHPで見ることができます。
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January 29, 2020 at 05:39PM
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「まだスタートライン」ハンセン病問題の啓発で報告書提出(RKK熊本放送) - Yahoo!ニュース
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