【ワシントン=共同】米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは15日、国務省が近く公表する見通しの報告書で、中国が爆発力を抑えた小規模核実験を秘密裏に実施した可能性があるとの分析結果を示すと伝えた。
中国は核爆発を伴う核実験を禁止する包括的核実験禁止条約(CTBT)を批准していないが、北朝鮮を除く核保有国は自主的に核実験モラトリアム(一時停止)を堅持する立場を取っている。
同紙によると、報告書では、新疆ウイグル自治区ロプノールの核実験場での活動が活発化し、大規模な掘削を実施していると指摘し、核実験の可能性があるとの見方を示すという。
CTBTの国際監視制度(IMS)の観測網に基づき、放射性物質などを測定する中国の観測所からオーストリア・ウィーンの国際データセンターへのデータ送信が過去数年間で中断したことがあったことも、米側が疑念を抱く要因となった。
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April 16, 2020 at 11:50AM
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中国、小規模核実験か 米国務省が報告書で分析 - 日本経済新聞
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