タクシー最大手の日本交通(東京・千代田)が、データを活用し客と車を素早く引き合わせている。全車の位置を毎秒把握して配車時間を5分に半減。利用実績から道路1本単位で「客がいそうな場所」を予測するシステムもグループ会社で開発した。新人運転手が初日から中堅並みに稼げる仕組みを作り、業界の働き方まで変えようとしている。
3月、東京23区などを走る約4700台全てに、独自開発した新型タブレットの導入が完了…
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