去年、室蘭沖でコンブ漁船が転覆し1人が死亡した事故で、国の運輸安全委員会は、漁船が高波を受けたことなどが原因とする調査報告書をまとめました。
去年8月、室蘭漁協に所属するコンブ漁船「金清丸」が室蘭市の地球岬の北東およそ3キロの海上で転覆した事故では、漁業者の女性1人が海に投げ出されて死亡しました。
この事故について、国の運輸安全委員会の函館事務所が30日公表した調査報告書によりますと、当時、漁船は岩場近くで操業していたところ高波を受けて流され、その際、海底に固定したいかりのロープが強く張った反動で一気に転覆したとみられるということです。
現場の岩場は高い波が起きやすい場所で、当時も1.5メートルの波があったということです。
運輸安全委員会は同じような事故を防ぐ対策として、▼高い波が起きやすい海域では操業を控えることや、▼甲板で作業する乗組員に救命胴衣を着用させることなどを呼びかけています。
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July 30, 2020 at 10:02AM
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室蘭沖漁船転覆で安全委が報告書|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
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