パルマのブッフォンが、若手選手たちと大盛り上がり [写真]=Getty Images
パルマに所属する元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが、じゃんけんバトルで無類の強さを誇った。
現在43歳のブッフォンは、パルマのユース出身。1995年に17歳でトップチームへと昇格すると、抜群の反射神経を武器にして一気に注目を集めた。2001年には名門・ユヴェントスへと加入し、名声を確固たるものに。長らくユヴェントスでプレーを続けると、2018年にパリ・サンジェルマン(PSG)と1年契約を締結。2019年にユヴェントスへと復帰すると、2021年には古巣のパルマへと20年ぶりの復帰を果たしている。
ブッフォンは、1日に自身のインスタグラムを更新。パルマのチームメイトとじゃんけんバトルに興じている動画を公開し、話題を呼んでいる。
ブッフォンたちが熱を入れていたじゃんけんバトルは、じゃんけんをして勝った方がその場に残り、負けた方は次に控える対戦者と交代していくスタイルだった。ブッフォンが連続で3人の若手選手を倒すと、周囲を取り囲んだ選手たちは大盛り上がり。じゃんけんに負けて交代を余儀なくされた選手も笑顔を見せている。
そのまま5人目まで連勝を飾ったブッフォンだったが、6人目に登場したフランス人DFウォジョ・クリバリとの対戦で“禁断の一手”を打つ。W・クリバリがグーを出すと、ブッフォンは一拍置いてからパーを出したのだ。まさかの“後出し”で勝利を手にしたものの、当のブッフォンは走り回って大喜び。その場にいた選手たちも、絶叫しながらはしゃぎまわった。
いまや大ベテランとなったブッフォンだが、その無邪気な性格で若手選手たちと良好なコミュニケーションを取っていることがうかがえた。
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