トッテナムに所属するハート [写真]=Getty Images
トッテナムに所属する元イングランド代表GKジョー・ハートは、日本代表FW古橋亨梧が所属するセルティックへ移籍する可能性が高まっているようだ。2日付けでイギリスメディア『BBC』が伝えている。
チームのキャプテンでもあるフランス代表GKウーゴ・ロリスがレギュラーと予想されているトッテナムは、今夏アタランタからイタリア代表GKピエルルイジ・ゴッリーニを獲得。また、直近のプレシーズンマッチでは22歳のイングランド人GKアルフィー・ホワイトマンが起用されており、チーム内でハートの序列が下がっているようだ。
そんなハートに対して、アンジェ・ポステコグルー監督が率いるセルティックが関心を寄せている模様。同クラブはここまでチャンピオンズリーグ・プレーオフとリーグ戦の3試合で1分2敗を喫しており、守備陣のテコ入れを図っているようだ。また、同メディアは経験豊富な34歳のハートの獲得を「実現すればポジティブなサインとなる」と前向きに伝えた。
昨年8月にトッテナムと2年契約を結んだ同選手は、2020-21シーズンの公式戦10試合に出場したもののプレミアリーグのピッチに立つことはなかった。果たして今後、自身初となるスコットランドへ舞台を移すことになるのだろうか。
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