【欧州・海外サッカーニュース&移籍情報】2018年に加入したユヴェントス(セリエA)でクリスティアーノ・ロナウドは活躍を続けている。
ダヴィド・トレゼゲ氏は、クリスティアーノ・ロナウドがユヴェントス最高の契約であると主張した。
2018年夏にレアル・マドリーから高額な移籍金でユヴェントスに加入したロナウド。昨シーズンにはセリエA優勝を逃し、3年連続でチャンピオンズリーグ早期敗退と同選手に非難の矛先が向けられるも、わずか3シーズンでクラブ通算100ゴールを記録するなど世界最高の選手と評価されるにふさわしい活躍を見せる。
これを受け、10シーズンにわたりユヴェントスで活躍したトレゼゲ氏は、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』で36歳のポルトガル代表FWについて「クリスティアーノ・ロナウドを手に入れたことが最大の契約だ。なぜなら常に予算に目を光らせるDNAを持つこのクラブが、CR7を獲得するなんて誰も想像していなかった」と話し、こう続けた。
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「確かに、チームメイトといくつかの問題があったし、そのような場面も見て取れた。しかし、彼は100ゴールを挙げたんだ。ここには(ジネディーヌ)ジダンがやってきたように彼を管理できる人間はいないと思う。コミュニケーションが不足しているのかもしれない」
「ただ、ここには勝利に導ける選手たちがいる。ロナウドは勝利をもたらせる選手であり、(パウロ)ディバラもそうだ。他の選手たちには申し訳ないが、彼ら以外はそれほどでもない」
からの記事と詳細 ( ユヴェントスOB「C・ロナウドはクラブ最高の契約。チームメイトと問題はあったが…」 - Goal.com )
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