最高の再会が果たされる。
シンシナティ・ベンガルスが現地29日(木)に開幕した2021年NFLドラフトの全体5位でルイジアナ州立大学(LSU)のワイドレシーバー(WR)ジャマール・チェイスを指名した。この指名により、チェイスはベンガルズでLSU時代のチームメイトであるクオーターバック(QB)ジョー・バロウと再会することになる。
2019年のLSUで、2人は最高に刺激的なコンビだった。2019年にキャッチ84回、1,780ヤード、タッチダウン20回をバロウと共に記録したチェイスは、2020シーズンをオプトアウトしていた。
ゲームチェンジャーであるチェイスはどんなカバレッジに対してもオープンになる能力を有している。スピードのあるコーナーに対しても差を開けるセカンドギアがあり、堅実なルートランナーとしてNFLへとやってくるだろう。チェイスのボールスキルとボディコントロールは卓越しており、タイトなカバレッジにも勝てるだけのジャンプと強力なグリップが持ち味だ。
ドラフトを前に、ベンガルズはチェイスを選択するのか、それともオレゴン大学のオフェンシブタックル(OT)ペネイ・スウェルを指名するのかが話題になっていた。強力なレシーバーか、潜在的なスターブロッカーかの選択だ。最終的に、ベンガルズ首脳陣はバロウを元チームメイトと組ませることを決めた。これはフランチャイズを決定づける決断だったと言えよう。
【A】
からの記事と詳細 ( WRジャマール・チェイスが元チームメイトのQBバロウと合流、全体5位でベンガルズへ - NFL日本公式サイト )
https://ift.tt/3aOpBam
No comments:
Post a Comment