
人気グループ・SixTONESの松村北斗が2日、都内で行われた映画『ライアー×ライアー』公開御礼舞台あいさつに登壇した。この日は、W主演を務めた女優の森七菜と恋敵役を演じた小関裕太も参加。森と小関が披露した愛知・犬山城でのロケエピソードに「こんちきしょう!」とやきもち(?)を焼く一幕があった。
公開後の舞台あいさつに初参加した小関は森演じるヒロイン・湊の幼なじみで、湊がかつて思いを寄せていた烏丸役を演じ、「観た方と直接お会いするのが初めてで不思議な感覚。いろんな感想を聞く中で『サイコパス』だと言われることが多く、役者としてはうれしいけど複雑な気持ちです」と苦笑した。
公開後の舞台あいさつに初参加した小関は森演じるヒロイン・湊の幼なじみで、湊がかつて思いを寄せていた烏丸役を演じ、「観た方と直接お会いするのが初めてで不思議な感覚。いろんな感想を聞く中で『サイコパス』だと言われることが多く、役者としてはうれしいけど複雑な気持ちです」と苦笑した。
デートシーンではお城好きの共通点を持つ湊と烏丸が愛知・犬山城へ。小関は「犬山城をまず開けてくださるのが映像作品では今回初めて。その中で、一番いいビューを撮りたかったのに、雨だったんですけど(森が)奇跡を起こしてくれて。『は!』ってやってたら午後に晴れてきました」と以前から度々話題にのぼる、森の“天気の子”ぶりを回想した。
森は「ちょっとうるさいんですよね、どこでも晴らせられるよって」と恐縮すると、松村は「正直、晴らせてない日もいっぱいありますから」と暴露。そしてなぜか松村は「予備日がなかった。その日どうしても撮らないといけなくて。まぁ行ってない僕が言うのもなんですけど…」と代弁した。
「楽しそうなシーンは全然行ってない」と、お出かけロケに不参加となった松村は「基本、僕は都内近郊とかが多くてスタッフさんも楽しい方が多く、いろんな方から旅行気分っぽい思い出話を聞いて…『こんちしょう』って思いました」と不満げ。小関がニコニコしながら「五平餅、食べたよね」と森と顔を見合わせると、松村は「あ〜、自慢されてる!」と終始、悔しがっていた。
今作は、累計発行部数190万部を突破し、2012年度『このマンガがすごい!オンナ編』にランクイン、2015年には第39回講談社漫画賞・少女部門にもノミネートされた金田一蓮十郎氏の大人気コミック『ライアー×ライアー』(講談社「KCデザート」刊)を実写化。普段は超不愛想で“ツン”の態度をとっている高槻透(松村)が義理の姉・高槻湊の“JK姿”みなの正体に気づかないまま、恋したことから始まるラブストーリー。
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