レスター・シティはアーセナルのイングランド代表DFエインズリー・メイトランド=ナイルズの獲得に近づいているようだ。31日、英紙『ミラー』が報じている。
今シーズン、ミケル・アルテタ監督の下で安定した出場機会を得ることのできていないメイトランド=ナイルズ。同選手は今夏開催予定のEURO2020への出場を熱望しており、今冬の移籍市場で新天地への移籍を希望していると報じられてきた。そのため同選手に対してはサウサンプトンやウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン、ニューカッスル・ユナイテッドなどの複数クラブが興味を示していたものの、レスターがポールポジションに位置しているようだ。
同紙によるとレスターは移籍市場最終日となる本日にオファーを提示する模様。買取オプション付きのシーズン終了までのレンタル移籍となるようだ。また、アーセナルは昨年の移籍市場でウルバーハンプトン・ワンダラーズからのメイトランド=ナイルズに対する移籍金2000万ポンド(約28億7000万円)でのオファーを拒否している。そのため買取オプションを施行する場合にはそれ以上の移籍金が発生する可能性があるようだ。
今夏のEUROにおいてガレス・サウスゲート監督の下でのプレーを熱望するメイトランド=ナイルズ。はたして同選手はシーズン後半戦でその実力を証明することができるのだろうか。
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