
ユルゲン・クロップ監督が就任した2015-16シーズン、FAカップでエセクターと対戦することになったリバプールだが、センターバックの複数選手が負傷。そこで起用されるかどうかの瀬戸際にいたブレウィットは、ダニエル・クリアリー(ダンドーク)とポジションを争うこととなった。
ブレウィットはイギリス『Football Journeys Podcast』で、ポジションを争っていたチームメイトを故意にケガさせた過去を告白した。
「何が必要であっても、僕はそれをするつもりだった」
「誰かを傷つけたり、僕が持っていた関係を台無しにすることを意味したとしても、僕はそれをするつもりだった」
「僕はリバプールでプレーすることに必死だった。それが僕のしたかった全てなんだ」
ブレウィットは、クリアリーとのポジション争いで勝つために悪魔に心を売ってしまった。しかし、クロップ監督が計画したのは当時所属していたホセ・エンリケをセンターバックで起用することであり、ただ仲間をケガさせるだけに終わってしまったのだ。
「僕が決断をしたのは、僕か彼だと思ったからで、トレーニングで彼を追いかけていた」
「クリスマスの前とクリスマスから新年の間、僕は彼の隣でプレーし、そして僕は彼を蹴った」
「僕は彼に酷い怪我を負わせようとはしていなかったけど、彼が邪魔にならないぐらいのケガをさせ、そして僕がプレーした」
「エクセターの試合の約1週間前、僕は7人制ラグビーで少し重い接触をした。そして、彼は僕と組むためにやってきた」
「一瞬待ったけどそれが長すぎた。彼を越え、ボールを越えた。それは悪いタックルだった。僕はそれが悪いタックルだとわかっていた。それをワザとやった。もちろん、それを誇りになど思っていない」
「僕の頭の中でそれは僕か彼であり、僕は僕を選んだ。それは今も恥じてはいない」
「そのあと少し混乱し、彼はリアクションからそのまま去っていった。当然ながら、彼のリアクションは強く殴られたようなものだった。そしてトレーニングセッションは終わった」
「彼はそこから2週間、松葉杖をついていた。彼を傷つけたくなかったので、少し厳しすぎたと思うし、ミッションは達成されなかったようなものだった。僕は彼をこの試合で邪魔にならないようにしたかった」
因果応報という言葉があるが、悪魔に魂を売ったブレウィットは、出場を目指したエセクター戦の4日前にヘディングで競り合った際、チームメイトの背中に目を強打。脳震とうを起こし、試合に絡むことはなかった。そして、ファーストチームでの出場機会はなく、リバプールを去る事となった。
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October 16, 2020 at 07:20PM
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悪魔に魂を売った元リバプールDFが仲間を故意にケガさせた過去を告白「彼は2週間松葉杖をついていた」 - 超ワールドサッカー!
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