中学時代からチームメイトの北條と田村がプロ入り 2012年の光星学院 夏の準Vメンバーのその後
2020.04.19
左から北條 史也、田村 龍弘
今春の選抜大会が開催中止となり、高校球児だけでなく、高校野球ファンものショックは大きかったのではないか。そこで、これまで甲子園を盛り上げたチームの選手のその後を紹介していきたい。
藤浪 晋太郎、森 友哉ら擁する大阪桐蔭の春夏連覇で幕を閉じた2012年の高校野球。その春夏の決勝を戦ったのが、光星学院(現・八戸学院光星)だった。この代の光星学院は圧巻だった。2011年春から4季連続の甲子園出場で、同年夏は準優勝、秋の神宮大会優勝、年が明けた2012年春、そして夏は共に準優勝と、東北の強豪校ということを全国に知らしめた。
そんな光星学院の2012年の夏の決勝を戦った選手たちのその後はどうなったのだろうか。第94回大会決勝、大阪桐蔭戦でスターティングメンバーとして出場した選手の現在地についてみていきたい。
【決勝・[team][大阪桐蔭/team]戦オーダー】0対3 ●
1(右)天久 翔斗 3年
2(左)関口 隆祥 3年
3(捕)田村 龍弘 3年
4(遊)北條 史也 3年
5(三)大杉 諒暢 3年
6(一)武田 聖貴 3年
7(二)城間 竜兵 3年
8(中)木村 拓弥 3年
9(投)金沢 湧紀 3年
1(右)天久 翔斗 3年
東海大-ゴールドジム・ベースボールクラブ
2(左)関口 隆祥 3年
四日市大
3(捕)田村 龍弘 3年
千葉ロッテマリーンズ(2012年ドラフト3位)
4(遊)北條 史也 3年
阪神タイガース(2012年ドラフト2位)
5(三)大杉 諒暢 3年
中部学院大-王子
6(一)武田 聖貴 3年
北上信用金庫(軟式)
7(二)城間 竜兵 3年
東北福祉大-パナソニック
8(中)木村 拓弥 3年
明星大-日亜鋼業
9(投)金沢 湧紀 3年
三菱重工広島
田村 龍弘と北條 史也はオール挟山で中学時代からチームメイト。甲子園後は全日本代表にも共に選出された。そして、田村はロッテに、北條は阪神にそれぞれ指名を受け、プロ入りを果たした。
3回戦・神村学園戦で先頭打者初球ホームランを放った天久 翔斗は東海大に進学し、現在はゴールドジム・ベースボールクラブでプレー。
7番・二塁の城間 竜兵は背番号1の金沢と共に二枚看板をはり、投手としても成績を残した。進学した東北福祉大では本格的に投手として活躍し、現在はパナソニックでプレーしている。
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