チェルシーのフランク・ランパード監督が、アーセナルに所属するブラジル代表DFダヴィド・ルイスについて語った。29日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
2011年から2014年、そして2016年から2019年と2度に渡ってチェルシーに所属していたD・ルイスは、現役時代のランパード監督とチームメイトでもあった。しかし今シーズン開幕前、ランパードが監督として“ブルーズ”に復帰すると、D・ルイスはアーセナルへと新天地を求めた。
そして29日にプレミアリーグ第20節アーセナル戦を控えるチェルシー。初めて指揮官として迎える“ビッグ・ロンドン・ダービー”を前に、ランパード監督は以下のように語っている。
「ルイスとは(チェルシーで)共にチャンピオンズリーグで優勝した時の一員だった。彼は決勝の舞台でハムストリングを負傷しながらもプレーを続けていたんだ。素晴らしいスピリットだったよ。尊敬に値する選手だ」
「アルテタ(新監督)にとっては、毎日課題があると思う。しかし彼はマンチェスター・Cでグアルディオラをサポートし観察していたはずだ。きっとその時間は彼を大いに助けてくれるだろう。監督として彼に大きな問題があるとは思えないよ」
アーセナルの本拠地『エミレーツ・スタジアム』で行われる今回の“ビッグ・ロンドン・ダービー”。勝利を掴むのは、果たしてどちらのチームになるのだろうか。
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December 29, 2019 at 07:42PM
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ランパード監督、現役時代チームメイトだったD・ルイスに言及「尊敬に値する選手だ」 - ニコニコニュース
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