記事の前編では、リスナーと話すなかで、「共通の話題が見つけられないこと」が初対面の人と打ち解けられない要因と考えました。こもり校長からは、それでもクラスメイトに積極的に話しかけたほうがいいというアドバイスがあり、その“共通の話題”を探すことになりました。 ◇ こもり校長:最初のきっかけになる魔法の質問ないかな? 相手に百発百中で届く質問。 ぺえ教頭:うわ~何かしら? 絶対に答えてくれるような質問ってこと? こもり校長:そう。 ぺえ教頭:だとしたら……きょうだい構成とか? 違う? ちょっと固いか(笑)。でもこれって答えてくれるよね!? こもり校長:いる、いないとかはね(笑)。それもアリだけど……「『鬼滅の刃』見てる?」は? 今のトピックだから……。 リスナー:あぁ~! ぺえ教頭:でもそれで、「(見ていない人に)絶対に見たほうがいい」はダメよ。キメハラだからね。 こもり校長:そうか~。じゃあ、きょうだい構成のほうがいいか……(笑)。 ぺえ教頭:浅い質問でもいいよね。 こもり校長:でも、「はい」「いいえ」で終わらない質問がいいよね。 ぺえ教頭:何だろうなぁ……。(自分が)興味のあることを聞くのが近道かな、と思うけどね。 こもり校長:あとは、1対1よりグループで話をするのがいいかもね。輪の中に入るのはどうだろう? そうしたら、自分が話さなくても会話が進んでいくじゃん。 リスナー:たしかに、アリだと思います。 ぺえ教頭:そうだね。 こもり校長:その中で聞き手になるのもいいよね。ボールを投げるのだけが、コミュニケーションじゃないから。 ぺえ教頭:うん。
からの記事と詳細 ( クラスメイトと打ち解けるために…「はい」「いいえ」で終わらない質問とは?(TOKYO FM+) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
https://ift.tt/3AwDa8w
No comments:
Post a Comment