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Wednesday, August 12, 2020

図工の時間、谷野さんはクラスメイトの川上さんに突然バケツの水をかけた。『僕の神さま』 発売記念特別試し読み! 第二話「夏の『自由』研究」① - カドブン

今、最も注目される作家・芦沢央さんの新作『僕の神さま』は驚きと切なさが共存する、新境地ミステリー!
何でも謎を解決してしまう「神さま」のような小学生探偵・水谷くんと僕は、図工の時間に起きた事件をきっかけに、クラスメイトの川上さんから相談を受けますが、二人がとったある行動が、思いがけぬ結果を引き起こしてしまうことに……。
一話目とはまったく違う展開、そして予想もつかないラストには驚くこと間違いなし。
一話目をすでに読まれた方も、一話目をこれから読まれる方も、是非この二話目で、その驚きを体験してみてください。

 ◆ ◆ ◆

夏の『自由』研究

 プールサイドに上がった瞬間、ズルだよね、という声が聞こえてぎくりとした。
 別に何もズルなんかしていないのに、僕は慌てて声の出所を探してしまう。
「ほんとありえないよね」
 斜め後ろから声がして、ハッと振り向くと谷野さんと合田さんが身を寄せ合うようにして遠くをにらんでいた。
 二人が見ている方向へ目を向ける。
 そこにいたのは、川上さんだった。
 川上さんは、すだれで覆われた見学席で膝を抱えて自分の手のひらをじっと見ている。反対の手が手の形をなぞるように動き、また絵を描いているのだろうとわかった。
 川上さんは、いつも絵を描いている。
 登校してきてから朝の会が始まるまでの間も、休み時間も、時には授業中にもノートに絵を描いて先生に注意されている。
 描いているのは、他の女子がたまに描いている漫画のようなイラストではない。鉛筆や筆箱、猫や自分の手や椅子なんかを、まるで写真みたいに正確に描くのだ。
 誰かが、うわ、めっちゃうますぎじゃん、と言っても特に反応を返すことはなく、何それ、自慢? と誰かが怒り出しても、顔色一つ変えることがない。
 先生に注意されればさすがに描くのはやめるけれど、それでも目はずっとそのとき描いていたものを見続けている。
 将来の夢を宣言するという授業では、画家、と短く答えていて、まあそうだろうな、と教室全体に納得したような空気が流れた。だが、先生が、川上さんは本当に絵が上手だから絶対になれるよ、とコメントしたら白けた表情をして無言で席に戻り、こういうところなんだろうなと思ったのを覚えている。
 川上さんは、いつも絵の世界にいる。誰もそこから引きずり出すことができない。だからこそ、誰もが川上さんを気にせずにはいられないのだ。
 去年の秋に転校してきて以来、いろんな子が川上さんと関わろうとしては拒絶されるというのを繰り返している。
「先生もちゃんと怒ってくれればいいのに」
「でもさあ、江木ちゃんは男だから」
 谷野さんがほんの少し声のトーンを落として言い、合田さんが「でも、男だってそんなにしょっちゅうアレが来るわけがないことくらいわかるでしょ、普通」と同じように小声になった。
 僕は聞いてはいけない話を聞いてしまった気持ちになって、顔を伏せる。それでも、てかさあ、と谷野さんが声を尖らせるのが耳に入ってきてしまう。
「プールの授業を休んだりしたら、みんなにアレじゃないかと思われるわけでしょ? その方が恥ずかしくない?」
「別にプールに入る方法はあるしね。タンポンとか」
「やだあ」
 谷野さんが慌てたような、それでいてはしゃいだような声を上げた。
「言わないでよ」
「だって」
 日に照らされたうなじが、じりじりと焦げていくような感じがする。そう言えば、今日は台風イッカで暑くなるとお母さんが言っていた。
「でもさ、もしそれで漏れちゃって男子に見られたりしたら死にたくなるよね」
 そこまで聞こえてしまったところで、僕はこらえきれずに別の列へと移動する。男子に知られたくないことなら、こんなふうに聞こえるような声で話さないでほしい。
 耳が赤くなっている気がして帽子の位置を直すふりをしていると、順番が回ってきた。
 僕は救われた思いでプールの中へ入る。ピ、という笛の音を合図に勢いよく潜ると、冷えた水を心地よく感じた。

 図工の時間は、いつもちょっとだけわくわくして、同じくらいがっかりする。
 絵でも工作でも、こんなふうにしたい、と頭の中で思い描くものが、どうしても上手く形にならないのだ。
 思いついたときはものすごく素晴らしいアイデアに思えて、取りかかってすぐ、よしよしいい滑り出しだぞと思う。完成するのが楽しみで、誰かに見せるためというよりも、何より自分自身がそれを見たくて、とにかく夢中で手を動かしていく。でも、ふと気づくと、あれ、となっているのだ。
 自分がどこで何を間違えたのかがわからない。
 でも、明らかに思い描いていたものと目の前の作品はかけ離れている。
 形? 色? 原因を探りながらちょっとずつ手を加えていくものの、こんなことでは完成形に辿り着くことはないのだろうと、どこかで知っている。そうこうしているうちに、そもそも自分がどんな完成形を目指していたのかもわからなくなり、まあ大体こんなものかとあきらめたところでチャイムが鳴るのだ。
 僕はいつものように首をひねりながらパレットに絵の具をしぼり、筆でぐるぐるとかき混ぜた。
 何となくもう少し暗い色な気がして黒い絵の具を足し、黒くなりすぎたことに気づいて赤い絵の具を手に取る。
 描いているのは、作業台に置かれたりんごだ。
 図工室内に限らず、授業中の教室以外ならどこでも好きな場所へ行って好きなものを描いていいと言われたものの、先生が最初のお手本で説明したのがりんごだったものだから、これが一番マシに描ける気がしたのだ。
 図工室の中心に置かれたりんごの周りには、クラスメイトのほとんどが、ぐるりと円を描くような位置に並んでいる。
 その中には川上さんもいた。
 どんなふうに描いているのか気になって首を伸ばすと、一瞬、川上さんの絵以外のものが視界から消える。
 ──どうして。
 そこにあるのは、僕が描こうとしていたのと同じりんごのはずだった。
 同じ時間、同じ鉛筆と絵の具を使って描いていたもの。
 なのにそれが信じられないくらい、僕の絵とは全然違う。僕みたいにりんごだけを描くんじゃなくて、その下にある影や作業台の傷だらけの木目、さらにその奥にある背景までもが丁寧に描き込まれている。
 写真なんじゃないかと思うくらい本物と同じ形と色をしていて、だけどなぜか本物よりも本物っぽかった。
 本物は、ただ作業台に置かれているだけのりんごでしかなくて、ちゃんと見なければと思っても目がその後ろとかに泳いでしまうのに、川上さんのりんごからは目が離せない。
 おいしくなさそう、と思い、本物を見ると、たしかにおいしくなさそうだった。ずっと授業で使われているからか、別にしわしわになっているとか傷があるとかいうわけではないのに、どことなく元気がなさそうに見える。
 赤っぽいところも、黄色っぽいところも、茎の茶色っぽいところも、全体的にくすんでいる感じで、その「っぽい」感じ、くすんだ感じをどの絵の具を組み合わせて作り出しているのかがわからない。
 そう言えば、前に川上さんの猫の絵を見たとき、柔らかい毛の感触や温度までが伝わってきそうだと思ったことを思い出した。丸くて大きな瞳がキラキラ輝いていて、軽く上げられた前脚は今にも動きそうだった。おじいちゃんの家で初めて猫を抱っこしたとき、川上さんの絵の通りだと驚いたことまでが蘇る。
 自分の絵に視線を下ろすと、そこには赤と黒の絵の具を混ぜただけの丸い塊があった。
 別のものを描けばよかった、と思い、もう一度図工室を見渡す。
 りんごの周りの円から外れたところには、鹿の角を描いているグループや、観葉植物を描いている人たち、外で写生してきた景色に色づけをしている面々がいる。
 その中に一つ、空いている席があって、そう言えば水谷くんの姿が見当たらないことに気づいた。
 机の上には絵とパレットと筆が置かれたままになっている。
 描かれているのは、校庭にある木のようだった。
 ゴツゴツした茶色い幹の先に、ひょろひょろした黒っぽい枝が伸びている。その上に描かれている葉には、まだ色が塗られていない。
 ふと窓の近くまで行ってその木を見下ろすと、水谷くんがいた。水谷くんは真剣な顔で、じっと木を見ている。落ちている葉を一枚拾い上げ、それを観察するように間近に見たり、光にすかしたりしている。その仕草は川上さんがよくやるものに似ていて、何だかすごく絵を描く人っぽかった。
 水谷くんは、僕と同じでそれほど絵が上手いわけじゃない。だけど、きっとそんなことは少しも気にしていないのだろう。
 ねえ、という囁くような声がしてハッと振り返った。だが、誰とも視線が合わない。
 気のせいだったのだろうかと顔を戻しかけたところで、谷野さんが川上さんの横に立っているのが見えた。
 先ほどプールサイドで聞いてしまった話が脳裏をよぎる。
 嫌な予感がした。いつもクラスの中心にいて、休み時間には同じように派手な女子たちと大きな声で笑っている谷野さんと、大体一人で席に座って絵を描いている川上さんが直接話しているところを見るのは珍しい。
 何を言うつもりなんだろう、と思いながら僕が席に戻るのと、谷野さんが先ほどよりも少し大きく、強い声で、ねえ、川上さん、と呼びかけるのがほとんど同時だった。
 そのどこか苛立ったような声音に、川上さんを挟んで僕と反対側にいた久保くんも顔を上げる。
 谷野さんの隣には、合田さんの姿はない。図工室内を見回すと、隅の方にいた合田さんは驚いたような顔をしていた。
 ──ということは、二人で示し合わせて話しに来たわけじゃないんだろうか。
「川上さんってば」
 谷野さんが中腰になり、川上さんの耳元に口を近づけて再び呼ぶ。
 だが、川上さんは顔を上げなかった。
 谷野さんの耳が赤くなる。
 まずい、と咄嗟に思った。きっと川上さんとしてはただ絵に集中しているだけなんだろうけど、谷野さんをわざと無視しているような形になってしまっている。
「川上さん」
 さらに何人かが顔を上げた。
 僕も腰を浮かせる。教えてあげなきゃ、と思った。川上さん、谷野さんが呼んでいるよ、と。本当に気づいていないのだろう川上さんにも、川上さんが気づいていないことに気づいていないかもしれない谷野さんにも。
 だけど、僕が口を開いて「川上さん」と声をかけた瞬間、谷野さんが突然バケツが載っているイスを蹴倒した。
「あ」
 バケツが勢いよく倒れ、中に入っていた絵の具入りの水が川上さんにかかる。
「うわ!」
 久保くんが叫んで飛び上がり、一拍遅れて「きゃあ!」という女子の声が背後から上がった。
 それを合図にしたように、図工室中が大騒ぎになる。
 え、何、どうしたの。
 今いきなり谷野がバケツをひっくり返して。
 やだ、ひどい。
 おい、こっちまで飛んでるぞ。
 流れてきた!
 すげー、やべー!
「ちょっと何をやっているの!」
 先生が声を上げたところで一瞬静かになり、その空白をかき消すように、またみんなが口々に説明を始めた。
 谷野さんが川上さんに水をかけたんです。
 川上さんは何もしてないのにいきなり。
 つーか俺の絵にもかかったんだけど!
 うわー、びしょびしょじゃん。
 やだー何これ。
 途中からまた説明以外の言葉が交ざり始めたのを、先生が「谷野さん」という厳しい声で止める。
「本当に谷野さんがやったの?」
 谷野さんはうつむいたまま答えなかった。綺麗なリボンで結んだ髪の隙間から見える耳が真っ赤になっている。
「谷野さんがやりました!」
「先生は、谷野さんに聞いています」
 はしゃいだような久保くんの声を先生がぴしゃりと遮った。久保くんはふてくされたような顔になり、マジでありえねえんだけど、と隣の三井くんに向けてぼやく。
「見てよ、俺の絵にもかかったし」
 だが、三井くんが「むしろかっこよくなったじゃん」と言うと、「あ、そう?」とあっさり表情を和らげた。
「谷野さん」
 先生は谷野さんの前にしゃがみ、顔を覗き込む。
「ねえ、みんなの話、本当なの?」
 重ねて問いかけられて、谷野さんはちょっとだけうつむくくらいの小ささで首を縦に動かした。
「どうして?」
 だが、それ以上は口を開かない。
 唇を噛みしめたまま、自分のつま先をにらみつけている。
 先生は立ち上がって腰に手を当て、川上さんを振り返った。
「川上さん、大丈夫?」
 見ると、川上さんは微かに痛みをこらえるような顔をしていた。だが、先生が「どこか痛い?」と聞いた途端にすっと無表情に戻り、「大丈夫です」と答える。
「とりあえず体操服に着替えましょう」
 先生が川上さんの腕を引いて立たせた瞬間、谷野さんがハッとしたように顔を上げて川上さんを見た。
 川上さんの薄い水色のスカートの腰からお尻にかけての部分が、赤と茶色が混ざったような汚い色で汚れてしまっている。
 さらに、五分袖の黒いカーディガンからも、ぽたぽたと汚れた水が滴り落ちていた。
 ──ひどい。
「大丈夫、水彩だからすぐに洗えば落ちるからね」
 先生は慰める口調で言ったが、いつ泣き出してしまってもおかしくない有様だった。
 けれど、川上さんは泣きそうな顔をすることはなく、ただ自分が描いていた絵を見ている。
「ほら、染みになっちゃうから早く」
 先生は川上さんの背中を押した。川上さんはそれでも数秒絵を見つめてから、ふっと視線を外して歩き出す。
「谷野さんも来なさい」
 先生が言うと、谷野さんはすぐに従った。そのまま三人で図工室の外まで出たところで、先生だけが振り返る。
「今日の日直さんは?」
 藤井さんと斉藤くんが顔を見合わせながら手を挙げた。
「悪いんだけど、二人で床を拭いておいてもらえる?」
 藤井さんは「はい」と答えたが、斉藤くんは「えー何で俺が」と口を尖らせる。先生はきゅっと眉根を寄せた。
 少し考えるように黙った後、そうね、とため息交じりに言う。
「床は後で谷野さんに拭いてもらいます。みんなは続きを描いていなさい」
 そのまま先生が川上さんと谷野さんを連れて行ってしまうと、みんな当然のように川上さんの席の周りに集まって話し始めた。
 えー結局何だったの?
 後で拭くって、俺、このままじゃ描けねえし。
 みなみちゃん、どうしたのかな。ねえ、えみちゃん知ってる?
 尋ねられた合田さんは、首を振った。
「わかんない」
 実際、合田さんは本当に混乱しているようだった。
 困ったような表情で、汚れた床と川上さんの絵を見ている。
 僕も、川上さんの絵を見た。
 りんごは無事だ。
 でも、作業台が描き込まれていた端の方に水が飛んでしまっている。
 合田さんがポケットからハンカチを取り出した。その隅の部分を、絵にかかった水にそっと押し当てる。指先で優しくとんとんと叩くような手つきは、何だかすごく大人びて見えた。
 合田さんがハンカチを外すと、絵の汚れはパッと見ではわからないくらい薄くなっていた。合田さんは短く息を吐き、手洗い場へ向かう。ハンカチを軽くすすぎ、窓枠に干してから、雑巾を手に取った。川上さんの席の前まで戻ってきてスカートを膝にたくし込み、床を拭き始める。
「あ、いっけないんだー、先生は谷野にやらせるって言ってたのに」
「うっさい、バカ」
 茶化した大木くんに言い返し、大木くんが、おお、こわ、と身震いする真似をした。合田さんはそれ以上は何も言わず、すばやく床を拭き終えると、再び手洗い場へ向かう。
 そのまま、今度は時間をかけて雑巾をゆすぎ続けた。
 どこか心細そうに、でも、誰にも話しかけてもらいたくないと背中で主張するように。
 その姿に、僕は何をどう考えればいいのかますますわからなくなる。
 どうして谷野さんは川上さんに水をかけたりしたのか。無視されてカッとなっただけなのか、それともやはりプールのときに話していたことが関係しているのか。
 プールのときに話していたアレというのが何のことなのかは、僕にも察しがついていた。だけど、それに腹が立つというのがそもそもピンとこない。僕にはわからないだけで、女子にとっては許せないことなんだろうか。
 ──それとも、さっき僕がもっと早く声をかけていればよかったんだろうか。
 考えがぐるぐるしてしまい、お腹の中がもやもやした。
 誰か教えてくれないかな、と思ったけれど、わかっていそうな人がいない。水谷くんはまだ戻ってきていなかった。
 結局、僕は先生たちが戻るのを待つしかなかった。先生か、谷野さんが理由を説明してくれるのを。
 でも、戻ってきた先生は、谷野さんは絵の具のチューブが落ちているのに気づいて教えてあげようとしただけで、話しかけても気づかない川上さんの肩を叩こうと近づいたところで間違ってバケツを倒してしまったのだと説明した。
 そんなバカな、とまず思った。だって、さっきの動きは明らかにわざと狙いをつけて蹴っている感じだった。
 でも、他には同じように思った人はいなかったのか、それとも思っても言えないだけなのか、誰も何も言わなかった。
「谷野さんは川上さんにきちんと謝って、川上さんも『いいよ』と答えたので、もうこの話は終わりです。みんなも、このことで谷野さんや川上さんを責めたりしないように」
 先生は有無を言わさぬ口調で言うと、はい、と話を打ち切るように手を叩く。
「じゃあ、そろそろ授業が終わるから、みんな道具を片づけて」
 せんせー、さっき合田さんが勝手に床を拭いてましたー。大木くんが間延びした声で言いつけた。先生は、「あら、合田さんありがとう」とあっさり言うと、図工室の入り口で立ったまま動かない川上さんと谷野さんを促すように軽く押す。
 体操服姿の川上さんは静かに席に戻り、谷野さんのところには合田さんが駆け寄った。谷野さんは強張らせていた表情をほんの少し緩める。
 きっと合田さんは後で谷野さんから本当の理由を教えてもらえるんだろうな、と思った。
 だけど、僕はずっとわからないままで、もやもやしたまま忘れようとするしかない。
 筆とパレットを手に手洗い場へ向かうと、図工室の入り口から水谷くんが入ってくるところだった。
「水谷くん」
 僕は水谷くんに駆け寄る。今さ、と言いかけて、そこで止めた。
「……後で話す」
「そうか、わかった」
 水谷くんは、それだけで了解したように自分の席へ向かっていった。

(つづく)



芦沢央『僕の神さま』詳細はこちら(KADOKAWAオフィシャルページ)
https://www.kadokawa.co.jp/product/322004000165/

本作の発売を記念して、「芦沢央リモート読書会」の開催が決定いたしました。

オンラインイベントでは、芦沢さんが、過去作から本作に至るまでの裏話を語ってくださいます。
また、8月31日までの期間限定でサイン本付きのチケットもご用意!
詳しくはこちらご確認ください。
https://kadobun.jp/news/press-release/ct67dd4wgbcc.html


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August 12, 2020 at 10:05AM
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